付帯部塗装
こんにちは。
寒さが増してきましたね。
私は学生の頃、風邪を引いたら家系ラーメンを食べて治せと先輩に教わりました。
風邪を引いてからラーメンを食べるようじゃパンチないっすよと、先輩を鼻で笑いながら週に三回は日吉の武蔵家に行き、にんにく、しょうが、豆板醤をゴリゴリにいれて免疫力を高めていました。
月日が立ち、風邪の引きにくい見事なぽっちゃりボディを手に入れました。
私の付帯部には艶ありの厚膜塗装がされているのかもしれません。
くだらない話はさておき、外壁塗装ではよくある項目「付帯部塗装」
なんぞやと思う方も多いかもしれません。
外壁以外にも塗装ができる場所は色々あります。
樋やシャッターボックス、庇や物干し金具、鉄部等…
そういったものをひとくくりにして付帯部の塗装と呼んでおります。
塗装の現場を見ていると、この付帯部の仕上がりで職人さんの腕の良さがでているなと感じることが多いです。
養生をするときから綺麗なラインを意識していたり、最後の仕上げを入念に行ってくれたり。
今回写真で紹介するのはそんな付帯部の画像になります。
歓喜フード、樋、シャッターボックス、庇、軒樋、鉄製の電気ボックスの画像になります。
ツヤありの塗料を使っている為、日差しがあたると綺麗なツヤがでて非常に美しいですね。
グレーやベージュは付帯部では人気のある色合いになっています。
細かい部分は予算の都合上削ることもよくある話ではありますが、塗ると見違えるように綺麗になります。
これから塗装をご検討の方は是非参考にしてもらえればうれしいです。
塗れる箇所塗れない箇所はもちろん御座いますので、調査の段階で聞いてもらえたらうれしいです。
宜しくお願い致します。
和幸ホームテック
萩尾
